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コープくらしき診療所ニュース 2018年4月号

春から花粉対策を!「そだねー」

2018年の花粉飛散予測では、岡山県のスギ花粉量は例年よりもやや少なく3月中旬までがピーク、4月中旬にかけてヒノキ花粉が飛散量が増える見込みです。天気予報などの飛散情報も活用し、マスクなどの対策を行いましょう。カゼも花粉症も主な症状はくしゃみ・鼻水・鼻づまりです。長引く場合は、耳鼻咽喉科や家の近所の通いやすい診療所への受診をお勧めします。

●花粉以外にも、さまざまなアレルギー鼻炎急増中

アレルギー性鼻炎の原因は、季節性の抗原(スギ、ブタクサ、イネ科植物など)があり季節や地域で異なります。住宅環境の変化により通年性の抗原(ダニ、ハウスダスト、大気汚染)も増加しているため、血液検査で原因となるアレルギーをきちんと調べることが大切です。

●医者のかかりかた、薬の選びかたについて

自覚症状が軽く日常生活に支障がなければ、薬局やドラッグストアで市販薬が購入できます。即効性のある抗ヒスタミン薬は眠気も出るので車の運転は控えましょう。効果が感じられないような場合は、くらしき診療所でも内服薬・点鼻薬・点眼薬院外処方アレルギー抗体検査が可能です。また、慢性副鼻腔炎などで重症な時は、耳鼻咽喉科で内視鏡や画像検査のほか舌下減感作療法や専門的治療を受けましょう。≪専門の医療機関へ紹介状を希望される方は、お気軽にご相談ください。≫

●手軽にできるアレルギー性鼻炎の予防と対策

『鼻うがい』専用の洗浄器も市販されています。生理食塩水を使い、鼻腔内の花粉などを洗い流せば気分もスッキリします。『鼻づまり』を和らげたいときは、温かいタオルを鼻にのせて血行をよくしたり、わきの下に水が入った500mlペットボトルをはさみ、数十秒ギュッと締めると鼻閉が改善します。また、腸内環境を整えることでアレルギー症状の改善も期待できますので、ヨーグルトなど発酵食品を食べましょう。

日本気象協会《岡山県の花粉情報》

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