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コープくらしき診療所ニュース 2015年7月号

熱中症に注意!

今年も早い時期から熱中症患者さんの発症情報が出ていますね。
若い人でも罹ることもあるし、室内にいても、水分摂っていても・・・
下にあるような症状を感じたら、早めの処置(手当て)が大切です。一度、目を通しておいてください。

〈症 状〉

  1. @めまい・一時的な失神・顔面蒼白
    皮膚血管の拡張によって血圧が低下、脳血流が減少して起こり、脈は速くて弱くなる。
  2. A筋肉痛・手足がつる・筋肉が痙攣
    大量に汗をかき、水だけの補給で血液の塩分濃度が低下したときに筋肉に痛みを伴った痙攣が起きる。
  3. B全身倦怠感・悪心・嘔吐・頭痛・集中力や判断力の低下
    大量の汗をかき、水分の補給が追いつかないと身体が脱水状態になり熱疲労の状態
  4. C体温が高い・意識障害・呼びかけや刺激への反応がにぶい・言動が不自然・ふらつく
    体温の上昇のため意識障害がみられたり、ショック状態になる場合もある。

〈処 置〉

  • *風通しのよい日陰や、クーラーの効いている室内へ移動しましょう。
  • *衣服をゆるめ、身体を冷やしましょう。
    (ぬれタオルを当てたり、首すじ、脇の下、足の付け根に保冷剤を当てても可)
  • *水分補給をしましょう。
    (塩分も補給。スポーツドリンクや経口補水液が有効)
  • *足を高くして寝かせ、手足から心臓方向へマッサージするのも有効です。

〈そして〉

処置をしながら、意識がはっきりしない。水分塩分が摂れない。症状が良くならない。
ひとつでもあれば、
→救急車を呼び医療機関へ連れて行きましょう。
症状Cの状態では、すぐに救急車を呼び、処置をしながら待ちましょう!

平和行進に参加しよう!

倉敷は、7/26(日)です。
みなさん、一緒に歩きましょう!熱中症対策してね(^^)

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