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コープくらしき診療所ニュース 2009年7月号

食中毒にご注意を!

夏は食中毒が多発する季節です。

家庭でできる食中毒予防のポイントをご紹介します。

1)買い物をする時
生鮮食品は新鮮なもの購入を(期限表示などの確認)
冷蔵や冷凍が必要な食品の購入は買い物の最後に
2)食品を保存する時
冷蔵や冷凍が必要な食品は、すぐに冷蔵庫や冷凍庫に
冷蔵庫は10度以下、冷凍庫はマイナス15度以下が目安
冷蔵庫内では肉汁などが他の食品に付かないように、食品ごとに別容器に
冷蔵庫や冷凍庫の詰めすぎに注意。目安は7割程度
3)下準備の時
作業の前や肉、魚、卵を扱った後には、必ず手洗いを
生の肉や魚を切った包丁やまな板で、他の食品を調理しないこと。使用後すぐに洗剤と流水でよく洗浄を(熱湯をかければ消毒効果があります)
ラップしてある野菜やカット野菜もよく流水で洗浄を
冷凍食品の解凍は、料理に使う量だけ冷蔵庫の中や電子レンジで
包丁、まな板、ふきん、タワシなどの消毒を(漂白剤や熱湯又は煮沸が効果的です)
4)調理の時
調理の前には、必ず手洗いを
加熱調理する食品は、十分に加熱を(目安は、中心温度が75度で1分間以上)
調理を途中でやめる時は、冷蔵庫で保管
5)食事の時
盛り付けは、清潔な手で、清潔な器具を使い、清潔な食器に
食品は、室温に長く放置しない(0−157は、室温でも15〜20分で2倍に増えます)
6)食品が残った時
残った食品は、早く冷えるように浅い容器に小分けして冷蔵庫へ
残った食品を温め直す時も十分に加熱を
時間がたち過ぎているものや、ちょっとでも怪しいと思ったら、思い切って捨てましょう。
*食中毒予防の三原則は、食中毒菌を「付けない、増やさない、やっつける」です。上の6つのポイントはこの三原則からなっています。

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