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コープくらしき診療所ニュース 2020年12月号

カラダに嬉しい”健康スイーツ”を楽しもう。

12月といえばクリスマス。ケーキがたくさん並ぶ時期ですが、糖尿病などの治療のため、食事制限を余儀なくされている方もいると思います。甘いものを我慢しすぎるとストレスを溜めてしまいます。砂糖や脂質を減らすために低カロリーにしたり自然な食材を使って、さまざまな工夫をしてみましょう。

●食物繊維を一緒にとろう

食物繊維は糖の吸収を穏やかにし、糖尿病に悪影響を与える血糖値の急上昇を抑えてくれます。また、食物繊維はビフィズス菌などの善玉腸内細菌のエサになるため、善玉菌が増えて腸内環境が改善されます。なかでも、水溶性食物繊維を多く含む野菜類やイモ類、豆類、海草類(寒天)などの食材を使ったスイーツを選択するとよいでしょう。また、おはぎやわらび餅など和スイーツに欠かせない食材のきな粉も、タンパク質などの豊富な栄養を持っているので、毎日とるのがお勧めです。

●果実の甘さを活かす

果実の甘さを活用することで砂糖の量を減らせたり、かさ増しすることができます。また、火を通すと甘さが増すので満足感も得られるのではないでしょうか。ただし、1日の果物量の範囲内で使うようにしましょう。また、甘酒は酵素とビタミンの宝庫で、腸内環境の改善に最適な発酵食品です。糖質が多いため少量でも空腹感を抑えてくれます。健康に良い成分が含まれていても、飲みすぎないように注意が必要です。

●水切りヨーグルトを活用

ヨーグルトを水切りすると水分が減り、クリームチーズのような触感になります。ヨーグルトは脂質が少ない乳製品ですので、生クリームやクリームチーズの代わりに使うことで、かなりカロリーを抑えることができます。さまざまなアレンジができるので試してみてください。また、オリゴ糖は乳酸菌と一緒にとると効率よく、砂糖に比べ低カロリーなので料理に利用すれば、美容や心身の健康づくりにも役立ちます。

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