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コープくらしき診療所ニュース 2020年5月号

自律神経のバランスを整えよう。

季節の変わり目は寒暖差が激しいため、風邪をひきやすかったり、なんとなく疲れが取れない・だるい・めまいがするなど体調がすっきりしないと感じることが多いのではないでしょうか。この体調が崩れる原因の一つとして、自律神経の乱れがあります。自律神経を疲れさせない、整えるための習慣をご紹介します。

●バランスの良い食事

朝食を食べると、朝は交感神経が優位になり、夜は副交感神経が活発になるというリズムを整えやすくなります。朝は食欲がない、時間がない…という方は、簡単な朝ごはんでOK。おにぎり一個+インスタントみそ汁だけ、またはパン+バナナなどの果物+ヨーグルトでも良いです。また、脳にとって大切な栄養素(ビタミンB群、DHA・EPA)が豊富なブレインフードもあります。おすすめは大豆製品・青魚・緑黄色野菜・ベリー類・クルミなど、これらをバランスよく摂りましょう。

●体を動かす

運動をするとリフレッシュし、疲れも回復します。ウォーキングトレーニングなど軽めの運動を20分以上続けると、「幸せホルモン」と言われているセロトニンが分泌されて心のバランスを整えてくれます。ジョギングなどの中強度運動は脳の神経細胞が強くなるのでぜひ習慣とすると良いですよ。また、体を動かしながら深い呼吸ができることで、副交感神経を刺激して全身の血流が良くなり、気持ちも落ち着きます。

●睡眠をとる

しっかりと睡眠をとることで、脳細胞の疲労が回復します。どのくらいの睡眠時間が良いかは人それぞれですが、6時間以上はとるようにしましょう。人は体内の「深部体温」を一度上げてからその後下がることで眠気が起こります。安眠のためには寝る1〜2時間前に38℃〜40℃のぬるま湯に浸かり、簡単なストレッチをするとよいでしょう。自律神経のバランスを整えれば、連動して免疫力を高めることが出来ます。

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